熱帯農業研究センター
1983 年 51 巻 3 号 p. 209-214,a1
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水路密度で10m/haの水準の基盤整備により, 1971年から水稲二期作を導入したムダ地区では, 計画より多量の用水使用のため用水不足を来たしている。その原因は, 過大な単位用水量によるものではなく, 基盤整備の低さからくる水管理の困難性に起因する必要以上に長い本田湛水期間と, 作期の運延による雨季作後期の潅漑によるものであることが判明した。この解決のため, マレーシア政府は, 1978年から第2次開発事業に着手した。
農業土木研究. 別冊
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農業土木研究
Rural and Environment Engineering
Journal of Irrigation Engineering and Rural Planning
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