京都大学東南アジア研究センター
京都大学農学部
1984 年 52 巻 12 号 p. 1095-1100,a1
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十分な水文資料がない場合の有効降雨の算定の一つの試みとして, 初期損失を最もよく表わす指標であると考えられる土壌の浸透能を現地において実測し, この結果に基づき, さらに地表面貯留水量を考慮して直接的に有効雨量を推定するモデルを示した。また, そのモデルを都市化地域である京都市竹田川流域へ適用し, 累加雨量と累加保留量の関係から得られる結果との比較を行い, モデルの有意性について検討を加えた。
農業土木研究. 別冊
農業土木学会論文集
農業農村工学会論文集
農業土木研究
Rural and Environment Engineering
Journal of Irrigation Engineering and Rural Planning
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