京都大学農学部
島根大学農学部
1985 年 53 巻 8 号 p. 677-684,a1
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Endochronic理論と呼ばれる構成関係は,破壊や履歴の条件をとくに設定せず,ひずみの累積をintrinsic timeというパラメータで表わし,履歴依存材料の力学的応答を表現する。これらは, Valanisによる積分型とBazantによる増分型の理論に分けられる。本報は,この2種類の理論の特徴を考察整理し,コンクリート材料の圧縮試験結果のモデル化を試み,この理論のコンクリート挙動表現への適用性を検討した。
農業土木研究. 別冊
農業土木学会論文集
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農業土木研究
Rural and Environment Engineering
Journal of Irrigation Engineering and Rural Planning
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