建設省土木研究所
砂防・地すべり技術センター
1994 年 30 巻 4 号 p. 36-40_1
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地すべり対策杭は, 従来は地すべり地のすべり面形態などの特性要因によりその設計手法が選択されていたが, これまでの既設杭工データをニューラルネットワークを用いて学習させることによって, 杭工のたわみ量が予測でき, ニューラルネットワークが地すべり対策杭設計手法の支援システムになることを示した。
日本地すべり学会誌
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