地すべり
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重力性曲げ褶曲による硬質頁岩層の斜面変動
北海道知内町尾刺建川線の例
田近 淳大津 直雨宮 和夫和田 茂
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2001 年 37 巻 4 号 p. 41-48_1

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抄録
北海道松前半島北東部の山地を開削する林道の切土法面で発生した斜面変動を記載した。この変動は, 急傾斜の新第三紀硬質頁岩層が重力的に撓んで形成した岩盤クリープ性の曲げ摺曲が, 切土による除荷によって急速に進行した現象と考えられる。硬質頁岩層に挟まれる凝灰岩薄層と, 節理に富む硬質頁岩の存在が, この斜面変動の地質的要因である。
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© 社団法人日本地すべり学会
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