早稲田大学大学院人間科学研究科
早稲田大学人間科学学術院
2011 年 2011 巻 SWO-025 号 p. 05-
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本研究ではオントロジーにおいてインスタンス間の因果関係を捉え, 連鎖を再現する事により経路を動的に生成する事を目指している.この実現のために, 生体高分子の動きを表す基盤的機能と,基盤的機能により構成され,組織として役割 を果たす組織的な機能を定義する事とした.ここでは,組織的な機能に関するオント ロジー記述方法について考察する.
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