お茶の水女子大学
2013 年 2013 巻 AM-04 号 p. 05-
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本研究では文書の潜在的意味を考慮した分類手法を提案する.語の共起関係からグラフを構成し,PageRankアルゴリズムを用いて重要語の決定を行う.重要語に基づき重要文抽出を行い,元の文書を重要文で再構成し,文書の精錬化を図る.次に,文書の潜在トピックごとの確率分布をもとに,k-means法で分類を行う.Reuters-21578,20Newsgroupsを用いた実験により提案手法の有効性を検討する.
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