人工知能学会研究会資料 言語・音声理解と対話処理研究会
Online ISSN : 2436-4576
Print ISSN : 0918-5682
100回 (2024/02)
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相槌生成の認知的モデル
森 大河伝 康晴Jokinen Kristiina
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p. 180-185

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抄録

本研究では相槌生成の認知的モデルを提案する。まず、TCUに対する相槌の生起位置を定量的に分析した。分析の結果、応答系感動詞はTCU内で頻繁に使用され、他の形態の相槌はTCU完了付近に使用されることがわかった。次に、長い順番の中で相槌がいつ、どのように使われるかを定性的に分析した。分析の結果、情報が未完結な位置では応答系感動詞が使われ、情報が完結した位置や予測可能な位置では他の形態の相槌が使われることがわかった。これらの結果をもとに、最後に相槌生成の2つの並行プロセスを提案する。

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