超音波ノ過敏症抗原及抗體ニ及ボス影響

宮川 文雄; 青木 〓

doi:10.3412/jsb1928.33.1052

日本微生物學病理學雜誌

Online ISSN : 1883-695X
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日本微生物學病理學雜誌
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33 巻 (1939) 9 号
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超音波ノ過敏症抗原及抗體ニ及ボス影響

宮川文雄, 青木〓

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1939 年 33 巻 9 号 p. 1052-1060

DOI https://doi.org/10.3412/jsb1928.33.1052

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抄録

超音波ノ過敏症抗原及抗體ニ及ボス影響ヲ「もるもつと」ニ就キ檢セルニ, 過敏症抗原ハ周波數60K.cノ超音波ヲ10-60分間連鎖作用スルモ何等影響ヲ蒙ラザルヲ認ム。又過敏症抗體ハ連續作用10分間ニ於テニ影響アルヲ認メザルモ, 30分間作用スル時ハ被動性過敏症ノ減少ヲ認メ, 1時間以上作用スル時ハ全ク被動性過敏症ノ發現ヲ認メザルコトヲ實驗證明セリ.