京都帝國大學醫學部微生物學教室 京都帝國大學醫學部内科學教室
1940 年 34 巻 11 号 p. 933-952
(EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
(BibDesk、LaTeXとの互換性あり)
健常ナル雜犬ヲ實驗動物トナシ,山羊血球,牛血球ヲ血管内又へ腹腔内ニ注射シ,溶血素,凝集素産生ノ状態ト免疫血清ガ家兎,海〓,家鶏,蟇,鯉等血球ニ對スル類屬反應ヲ檢シタリ.然ルニ該實驗ハ家兎免疫セル場合ト稍々異ル豫期ニ反スル結果トナリタリ.依テ更ニ別ノ犬ヲ注射量,注射回數ヲ變ヘテ處置シ,産生サルル抗體ノ消長ヲ追求シ血球ニ對スル犬ノ免疫性ヲ明トセリ.
細菌學雜誌
衛生學及細菌学時報
日本微生物學會雜誌
実験医学雑誌
日本細菌学雑誌
すでにアカウントをお持ちの場合 サインインはこちら