社團法人土木學會 京都大学, 工学部土木工学教室兼工学研究所
社團法人土木學會 京都大学大学院博士課程
1956 年 1956 巻 33 号 p. 7-11
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構造物の安全性に関する基礎的な研究の一つとして, ハリが確率密度函数f(W)に従う単一転動荷重Wをうける場合の安全性を, 破壊の確率を導入して評価する方法を提案した。この際, 極限設計法の概念を用いて, ハリが破壊する様式には, 崩壊によるものとハリの角度変化の累積によるものがあることを明らかにし, そのいずれかの破壊が生ずる確率を理論的に求める方法を示した。
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