社團法人土木學會 自由学園
1957 年 1957 巻 42 号 p. 1-21
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河川の蛇行の形態を, 砂礫堆の形成の面から観察したものである。砂丘の形態をもつ砂礫堆が, 洪水時に河床に形成される, 急流, 緩流あるいは砂床, 礫床を問わない, 堆積傾向をもつ地域に発達が顕著である, 平水流の形態に対する影響, 河道蛇行との関係, 洪水による変形などそれらの性質を東日本30ケ川の例から (実験との対照を交え) 帰納的に説明した。
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