社團法人土木學會 山口大学, 工学部土木工学教室
1960 年 1960 巻 71 号 p. 14-19
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本論文は現在, 最も多く使用されている受圧面変位型の土圧計のうち, Piston 型と Diaphragm 型とについて土圧測定時にどの程度の誤差が生ずるかということを, 実験的に調べた結果を述べたもので, その結果, この誤差は受圧面の単位圧力当りの変位量 (たわみ度), 受圧面の径, および試料砂の弾性常数によって定まるとの結果を得た。
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