名古屋工業大学 土木工学教室
1962 年 1962 巻 79 号 p. 35-46
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この論文は交通流をRandom Flowと考えて, これを基礎として解析を進める立場から車頭間隔の分布を調べて, 車頭間隔の限界値の存在について考察し, 限界車頭間隔を有する車頭間隔分布を利用して交差点における右左折車による交通能率の低下を解析し, 直進交通のみによる交差点の極限容量とあわせて一般の信号交差点における交通容量を求めたものである。
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