京都大学 工学部交通土木工学教室
京都大学大学院 工学研究科 博士課程交通土木工学専攻
1970 年 1970 巻 184 号 p. 57-67
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本文は強震時における構造物の応答変位の振動中立軸が変動する模様を大型電子計算機内でのシミュレーションにより検討したもので, 入力としては人工地震波形, 履歴復元力特性としてはBi-linear系および修正Jennings系を設定して, 応答変位を数値積分により求めその中立軸の変動量を移動平均により評価し, この量に注目して考察を加え, 不規則地震動による構造物の破壊過程を追求していく基礎たらしめようとしたものである。
土木學會誌臨時増刊号
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