社団法人 土木学会 早稲田大学 理工学部土木工学科
社団法人 土木学会 東洋大学 工学部土木工学科
1991 年 1991 巻 430 号 p. 135-142
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本論文は二次覆工のコンクリートが耐荷能力を発揮できるようになった後に, トンネルに荷重が作用した場合を想定して, 千鳥組されたセグメントリングとその内側に現場打ちされた二次覆エリングとの相互作用を実験的に検討し, これに理論的考察を加えたものである.両覆工間にジベルを用いていないこの実験結果は両覆工を重ね構造とする構造モデルによって説明できることを明らかにしている.
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