社団法人 土木学会 愛媛大学 工学部土木海洋工学科
NTT
社団法人 土木学会 愛媛大学大学院 工学研究科
1992 年 1992 巻 456 号 p. 47-54
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本論文は台風に伴う波浪の極値のみならず波候特性を, 地形分解能の高い格子網での1点法に基づく浅海波浪推算モデルの適用から推定したものであり, 東京湾口の浜金谷において, まず2台風時の有義法系列や2年間にわたる波候の追算結果と観測結果との比較から, 本モデルの精度を明らかにした. ついで, 過去55年間の主要な台風に伴う異常法浪の極値と出現確率, および波候のうち波向別波浪出現率を評価した.
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