社団法人 土木学会 京都大学大学院 衛生工学専攻
社団法人 土木学会 京都大学 環境微量汚染制御実験施設
社団法人 土木学会 国立公衆衛生院 衛生工学科
1992 年 1992 巻 456 号 p. 75-82
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事業場の悪臭対策技術として現在注目されている, 充填塔型の生物脱臭装置について, 臭気成分の除去機構を検討し, モデル式を提案した. 気相の臭気成分は, 充填層に収着された後, 生物的に分解される. モデル式では, 収着速度と分解速度が互いに影響を及ぼすことを考慮した. また数値解析により, 土壌 (火山性灰土) カラムを用いたH2S除去実験のデータを再現し, モデル式における動力学定数を再現した.
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