社団法人 土木学会 長岡技術科学大学 工学部建設系
社団法人 土木学会 長岡技術科学大学大学院 建設工学専攻 現 首都高速道路公団
1993 年 1993 巻 459 号 p. 93-101
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節点帯板法に改良した Mindlin 要素を用いて, 任意形状の厚板と薄板の曲げ解析を行う. この要素の節点と節線自由度の変位関数では, それぞれたわみと回転角の3成分を独立に補間するので, 要素境界での適合条件を容易に満たす. また, 中間節点と中間節線を用いて応力の精度を改善している. さらに, 薄板解析では級数項を含む場合の次数低減積分法を研究して, 簡便で精度のよい数値積分法を提案する.
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