社団法人 土木学会 東急建設 (株) 技術研究所土木構造研究室
社団法人 土木学会 名古屋大学工学部土木工学科
社団法人 土木学会 東急建設 (株) 技術研究所土木材料研究室
1993 年 1993 巻 460 号 p. 13-22
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本研究は, マスコンクリートの温度応力予測精度の向上を目的として, マスコンクリート硬化時の外部拘束メカニズムをより詳細に理解することを試みたものである. この目的のため, 外部拘束の大きさを支配する代表的な2つの要因, すなわちL/Hで表されるコンクリートの形状, および打継面の付着状態をパラメータとした温度応力実験を行い, これに対する有限要素解析などの理論的検討から複雑な外部拘束の実体を論じた.
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