社団法人 土木学会 復建調査設計 (株) 技術研究所
社団法人 土木学会 山口大学 工学部社会建設工学科
社団法人 土木学会 日本道路公団広島管理局小郡管理事務所 現日本道路公団名古屋管理局調査役
1994 年 1994 巻 498 号 p. 95-104
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切土のり面が降雨継続中に崩壊を引き起こすか否かの判別は防災管理上非常に重要であるが, 個々ののり面の状況に応じた判別は現在に至るまでほとんどなされていない. 本研究では, のり面評価要因, 時間要因および降雨要因を用いて, 雨の降り始めから1時間ごとに崩壊・未崩壊の判別ができるシステムの構築方法とその応用例を示す. これより, 降雨中にのり面の崩壊予測が可能であることを示すと共に残された課題を述べる.
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