社団法人 土木学会 九州大学 工学部建設都市工学科
社団法人 土木学会 山口大学 工学部社会建設工学科
社団法人 土木学会 立命館大学 理工学部土木工学科
社団法人 土木学会 佐賀大学 理工学部土木工学科
1997 年 1997 巻 558 号 p. 147-151
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混相流の抵抗特性と流動機構を解明する上で重要となる粒子抵抗力, とくに群粒子の集積効果を室内実験に基づき検討した. 実験は直立管内における流れにより粒子が浮遊状態で停留して変動速度のみをもつ固液混相流について行った. その結果, 混相流の群粒子集積効果は流れ場に拘束された粒子群のものに比べ, 混相流の相対密度差の影響が顕著であることが明らかとなった.
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