金沢工業大学工学部
(KK)雪国まいたけ
2003 年 15 巻 2 号 p. 94-97
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今回は舞茸の子実体の周囲温度に着目し, 一般に生産現場で設定されている温度近辺 (16~22℃) について生体電位の温度依存性の実験を行った.その結果, 18℃において大きな生体電位反応が観測された.今後はさらに例数を増やして再現性を得るとともに, 生体電位の変化と形態形成との関連性についても検討を進める予定である.
植物工場
植物環境工学
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