日本陸水学会 講演要旨集
日本陸水学会第69回大会 新潟大会
セッションID: 3A28
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琵琶湖に分布する沈水植物(流れ藻)の分解実験について
*一瀬 諭若林 徹哉藤原 直樹辻 元宏岡本 高弘加賀爪 敏明
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抄録
琵琶湖では,流れ藻となって湖岸に漂着しやすい種類はクロモやホザキノフサモ等であり,今回の分解実験結果から,窒素類はセンニンモが多く放出し,リン類はクロモやホザキノフサモが多く放出することが明らかとなった.また,漂着した流れ藻は分解によって短期間に多量の栄養塩類を湖中に放出することも明らかになった.今後は,流れ藻の種類別全体量の把握や,その除去政策のための追加調査を実施する必要があると考えている.
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© 2005 日本陸水学会
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