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NADHおよび酵素活性の化学発光分析法
辻 章夫前田 昌子
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1987 年 1 巻 11 号 p. 840-845

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抄録
バイオメディカルの領域では, ますます高感度な分析法の開発が要求されている. 化学・生物発光に基づく分析法は吸光度法や蛍光法より高感度で, 次世代の分析法として注目され, 開発研究が進展している. 本稿では, NAD (P) Hの化学発光分析法, その応用の胆汁酸, グルコースの化学発光分析法およびグルコースオキシダーゼ, β-がラクトシダーゼ, アルカリホスファターゼなどの酵素活性の化学発光測定法を紹介する.
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© 日本生体医工学会
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