琉球大学
九州大学
横浜ゴム株式会社
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本研究では,超弾性構成則の再現性能について検討を行った.カーボンブラックの充てん量の異なる3種類のSBRを対象として,単軸引張り,純せん断,一様二軸引張り試験を行い,公称応力-伸長比関係を計測した.得られた結果より,多項式モデルの材料定数を決定し,多項式モデルが実験結果を再現可能であるか調査した.その結果,多項式モデルは実験結果を精度よく再現することを確認した.また,同定した材料定数による多項式モデルは,第一不変量項の寄与が支配的であることを確認した.
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