電通大院
電通大
沖縄高専
東芝
富士重工
(EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
(BibDesk、LaTeXとの互換性あり)
本研究では,航空機用展伸アルミニウム合金A7050-T7451に対して回転曲げ疲労試験を行ない,その疲労特性改善に対するLP処理の有効性について調査・検討した.その結果,LP処理によって10^7回疲労強度は約50MPa向上した.また,未処理材では疲労寿命に大幅なばらつきが生じたが,LP処理によってばらつきが抑えられた.以上のことからLP処理は本供試材の疲労特性改善手法として有効であることがわかった.
材料力学部門講演会講演論文集
すでにアカウントをお持ちの場合 サインインはこちら