PS44 アルカリ環境で長期間使用されたGFRP製タンクの損傷状態(ポスターセッション)

竹中 亮太; 馬渕 信太; 森田 辰郎; 藤井 善通

doi:10.1299/jsmemm.2008._PS44-1_

M&M材料力学カンファレンス

Online ISSN : 2424-2845

セッションID: PS44

DOI https://doi.org/10.1299/jsmemm.2008._PS44-1_

会議情報

PS44 アルカリ環境で長期間使用されたGFRP製タンクの損傷状態(ポスターセッション)

竹中亮太, 馬渕信太, 森田辰郎, 藤井善通

著者情報

会議録・要旨集フリー

詳細

抄録

優れた耐食性を有するGFRPであっても,各種攻撃的環境下で長期間使用された際には経年劣化を生じて破壊事故に至る可能性がある.本研究では,GFRP製品の安全性保障のため,苛性ソーダ希釈用として13年間使用されたGFRP製実機大型タンクの経年劣化の状況について調査するとともに,超音波非破壊検査法の確立を目指して,超音波エコーと損傷状態の関係について検討した.

著者関連情報

お気に入り & アラート

閲覧履歴

発行機関からのお知らせ

会員向け購読者番号とパスワードは以下URLよりご確認下さい。
https://www.jsme.or.jp/publication/proceedings/

前身誌

材料力学部門講演会講演論文集

feedback

Top

責任著者(Corresponding author)

J-STAGEへの登録はこちら（無料）