主催: 一般社団法人 日本機械学会
会議名: 生産システム部門研究発表講演会2021
開催日: 2021/03/08 - 2021/03/09
村田機械株式会社
広島経済大学大学院
(EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
(BibDesk、LaTeXとの互換性あり)
需要が大きく変動する工作機械部品について、内示理論に基づき、実務データの統計的な特性(離散型ブレ分布)から在庫品切れ率と平均在庫品切れ量の2つのリスク評価指標の算定をおこない、数か月先の在庫レベルの適正さを判断することにより手配量を決める仕組みを開発した。本手法を現場に適用した結果、手配業務の標準化が進み、在庫回転率が改善、レジリエントな在庫管理を実現した。
すでにアカウントをお持ちの場合 サインインはこちら