早稲田大学
ISAS
JAX
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ブーム構造を有する膜面展開構造物を対象としてマス・バネ・ダンパ系で近似する多粒子法についての研究を行った.本報ではブームモデルについて検討するため,膜面を取り除いたブームのみを対象とし,ブームには実験から得られた物性値を代入し,シミュレーションを行った.シミュレーションに対応したブームの展開実験も行い,シミュレーションと実験によるブーム先端の中心構体からの距離を比較することで,ブームの多粒子モデルの妥当性を検討した.
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