国際総合研究機構 生体計測研究所
2007 年 12 巻 1-2 号 p. 32-39
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非接触ヒーリングの実験では、良い被験者の選抜が重要である。ヒーリング能力の定量測定の結果から、良い被験者を選抜する際には、経験年数と実践量、さらに練習した流派・技法の種類の数を考慮するべきだと考えられた。また、一般的にヒーリングと関係が深いと思われている実践時の心理的・スピリチュアルな要素や技法は、実際の効果の大きさとはほとんど関係がなく、むしろ熟練度や身体的要因の方が重要と考えられた。
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