主催: 日本ソフトウェア科学会
京都大学情報学研究科
(EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
(BibDesk、LaTeXとの互換性あり)
我々は,書き換え規則に基づく操作的意味論を持つソース言語を設計し,そのプログラムの実行時にチェックポインティングを行い,その結果として機械独立かつ可読性に富むソースレベルのコードを得るという手法を提案する.また,非チェックポインティング時の実行効率を改善するため,ソース言語で書かれたプログラムから,チェックポインティング時まで動作しないソースコード生成機能を埋め込んだCプログラムを得る変換器を試験実装した.