主催: 日本ソフトウェア科学会
京都情報大学院大学
(EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
(BibDesk、LaTeXとの互換性あり)
アスペクト指向プログラミング(AOP)は、近年注目を集めている開発方法論である。複数のメソッドに散在する類似コードを単一のアスペクトにモジュール化し、保守性や拡張性を向上させることをその目的としている。WhiteDog Systemではその概念を応用し、GUI操作でネットワーク共有機能を既存のアプリケーションへ実装することを可能にした。本論文ではJava5で導入されたメタデータアノテーションを用いることで、実装プロセスを自動化する方法について論じる。
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