主催: 日本ソフトウェア科学会
北陸先端科学技術大学院大学
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本論文では, アカウンタビリティおよび進化容易性をもつ, 大学の履修管理システムの設計を提案する. アカウンタビリティとは, システムに関わるステークホルダからの質問に対して, 大学が定める履修規定を根拠にしてシステムが説明可能であることをいう. 進化容易性は, 履修規定の改定に応じてシステムを容易に変更可能であることをいう. 履修規定に記述されている制約をコンポーネント化し, 両性質を満たすフレームワークの設計を示す.
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