東京都立労働研究所
2000 年 30 巻 1 号 p. 51-56
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日本の高度経済成長時代に、現場で生産の中核を担ったのが養成工である。養成工とは中学校卒業後に企業内訓練を受け、将来の生産および管理監督の中核となることを期待された技能者たちだが、現在はこのような技能者訓練システムは一部を除き中止されている。本論では養成工へのアンケート調査を通じて、その意識や入社後のキャリア等を明らかにしている。
職業教育学研究
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