し尿処理施設とその環境影響

黒澤 義乗

doi:10.2965/jswe1978.14.787

し尿処理施設とその環境影響

黒澤義乗

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ジャーナルフリー

1991 年 14 巻 11 号 p. 787-794

DOI https://doi.org/10.2965/jswe1978.14.787

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発行日: 1991/11/10 受付日: 1991/09/05 J-STAGE公開日: 2009/09/10 受理日: - 早期公開日: - 改訂日: -
訂正情報
訂正日: 2009/09/10 訂正理由: - 訂正箇所: 引用文献情報訂正内容: 訂正前 : 1) 萩原耕一編著 (1985) 水質衛生学, 光生館.
2) 楠本正康 (1984) 厚生省式改良便所について (2), -ふん尿の嫌気性処理による総合的効果-, 用水と廃水, 26,695-701.
3) 児玉威 (1978) し尿中の病原微生物の消長, 用水と廃水, 20, 1153-1158.
4) 楠本正康 (1984) 厚生省式改良便所について (1), -ふん尿の嫌気性処理による総合的効果-, 用水と廃水, 26,579-585.
5) 児玉威 (1981) 日本におけるし尿処理の歴史, 用水と廃水, 23, 1397-1407.
6) 武藤暢夫 (1953) わが国し尿処理の展望, 水道協会雑誌, 226, 46-50.
7) Horasawa, I (1950) Preliminary studies on municipal night soil digestion, 国立公衆衛生院研究報告, 1, 26-31.
8) 児玉威 (1978) 寄生虫予防とし尿処理, =その実際的な指導=, 日本寄生虫予防会.
9) 児玉威 (1978) 汲取便所の改良, 神奈川県衛生研究所年報, 1, 6-15.
10) 厚生統計協会 (1990) 厚生の指標臨時増刊「国民衛生の動向」, 37,432-433.
11) 日本水道協会 (1988) 水道のあらまし.
12) 厚生省水道環境部環境整備課編 (1990) 日本の廃棄物処理, 昭和63年度版.
13) 厚生省公衆衛生局防疫課編 (1972) 寄生虫集計表.
14) 厚生省大臣官房統計情報部編 (1959~1990) 保健所運営報告.
15) 総務庁行政監察局編 (1989) 保健衛生に関する現状と問題点, 大蔵省印刷局, 64-65.
16) 予防医学事業中央会 (1990) 子防医学ジャーナル資料号, 252, 76-77.
17) 影井昇 (1985) 中国の寄生虫感染事情, Medic, 学校保健特集号, 4-10.
19) 河村清史 (1991) WHO, PEPASのし尿と廃水の利用に関するワークショップに参加して, 月刊浄化槽, 178, 9-17.
20) 黒沢義乗, 武藤昌弘, 真柄泰基, 武藤暢夫 (1987) し尿処理施設の現況とその水質保全への対応に関する研究, 水質汚濁研究, 10,359-370.
22) 須藤隆一, 洞沢勇, 小島貞男 (1980) 座談会, し尿処理の話, 用水と廃水, 22,153-154.
23) 善養寺浩, 坂井千三, 寺山武, 工藤泰雄, 伊藤武 (1985) 腸管系病原菌の検査法第4版, 医学書院.
25) 児玉二郎 (1957) 汚物浄化槽の機能について (7), 加温式消化槽の機能について, 岡山県衛生研究所年報, 7, 78-87.
26) 影井昇 (1967) 横川吸虫症とし尿処理, 用水と廃水, 9,658-669.
27) 鹿角孝男, 村松紘一, 百瀬敦海 (1987) 有機汚泥の汚染性成分調査, 第8回全国都市清掃研究発表会講演論文集, 全国都市清掃会議.
28) 高木兵治 (1982) 処理下水の農業利用における衛生的問題点の動向 (I), (II) 用水と廃水, 24,162-170, 24,290-301.
30) Butler, M. Medlen, A.R. and Morris, R.編, 金子光美監訳 (1987) 上下水のウイルスと消毒, -国際シンポジウム講演集-, 水中微生物研究会.
31) Grabow, W.O.K.編, 水中微生物研究会訳 (1988) 水中ウイルス, 第12回国際水質汚濁研究会議セミナー報告論文集, 水中微生物研究会.
32) 金子光美, 黒沢義乗, 五十嵐秀子, 国包章一 (1979) 雑用水道適応性調査研究報告書, -ウイルスのオゾン等による不活化処理方法の研究-, 日本水道協会.
33) Dugan, P.R.著 (1973) 水質汚染の化学生態学, 鈴木静夫・鈴木潤三・多田史訳, 東京化学同人.
34) 環境保健レポート No.54 (1988) イタイイタイ病およびカドミウム中毒, 財団法人日本公衆衛生協会.
35) 黒沢義乗, 真柄泰基 (1983) し尿処理施設の現状と動向, 都市清掃, 36,401-410.
36) 山田春美 (1987) オゾンおよび塩素による化学酸化処理に関する研究, 京都大学学位論文.
37) 黒沢義乗, 真柄泰基, 金子光美 (1981) し尿二次処理水の凝集沈殿処理, 都市清掃, 34,105-116.
38) 例えば, 亀井翼, 丹保憲仁 (1977) 水質のマトリックス的評価のためのゲルクロマトグラフィー, 水道協会雑誌, No.519, 24-41.
39) 鈴木隆幸, 片岡克之, 小島良三, 遠矢泰典 (1983) 新方式によるし尿の無希釈処理プロセス, 用水と廃水, 25, 1166-1174.
40) 丹保憲仁, 亀井翼 (1975) ゲルクロマトグラフィーによる一般溶存有機成分の挙動評価 (II), 第26回全国水道研究発表会講演集, 317-319.
41) 黒田久仁男 (1980) 牛し尿排水の魚類影響について, -第2報ヤマベの曝気水中における致死状況-, 水処理技術, 21,919-925.
42) 深谷実, 富永正俊, 島正吾 (1983) 都市空中浮遊菌に及ぼす下水処理場の影響評価, 水処理技術, 25, 27-32.

訂正後 : 1) 萩原耕一編著 (1985) 水質衛生学, 光生館.
2) 楠本正康 (1984) 厚生省式改良便所について (2), -ふん尿の嫌気性処理による総合的効果-, 用水と廃水, 26,695-701.
3) 児玉威 (1978) し尿中の病原微生物の消長, 用水と廃水, 20, 1153-1158.
4) 楠本正康 (1984) 厚生省式改良便所について (1), -ふん尿の嫌気性処理による総合的効果-, 用水と廃水, 26,579-585.
5) 児玉威 (1981) 日本におけるし尿処理の歴史, 用水と廃水, 23, 1397-1407.
6) 武藤暢夫 (1953) わが国し尿処理の展望, 水道協会雑誌, 226, 46-50.
7) Horasawa, I (1950) Preliminary studies on municipal night soil digestion, 国立公衆衛生院研究報告, 1, 26-31.
8) 児玉威 (1978) 寄生虫予防とし尿処理, =その実際的な指導=, 日本寄生虫予防会.
9) 児玉威 (1978) 汲取便所の改良, 神奈川県衛生研究所年報, 1, 6-15.
10) 厚生統計協会 (1990) 厚生の指標臨時増刊「国民衛生の動向」, 37,432-433.
11) 日本水道協会 (1988) 水道のあらまし.
12) 厚生省水道環境部環境整備課編 (1990) 日本の廃棄物処理, 昭和63年度版.
13) 厚生省公衆衛生局防疫課編 (1972) 寄生虫集計表.
14) 厚生省大臣官房統計情報部編 (1959～1990) 保健所運営報告.
15) 総務庁行政監察局編 (1989) 保健衛生に関する現状と問題点, 大蔵省印刷局, 64-65.
16) 予防医学事業中央会 (1990) 子防医学ジャーナル資料号, 252, 76-77.
17) 影井昇 (1985) 中国の寄生虫感染事情, Medic, 学校保健特集号, 4-10.
19) 河村清史 (1991) WHO, PEPASのし尿と廃水の利用に関するワークショップに参加して, 月刊浄化槽, 178, 9-17.
20) 黒沢義乗, 武藤昌弘, 真柄泰基, 武藤暢夫 (1987) し尿処理施設の現況とその水質保全への対応に関する研究, 水質汚濁研究, 10,359-370.
22) 須藤隆一, 洞沢勇, 小島貞男 (1980) 座談会, し尿処理の話, 用水と廃水, 22,153-154.
23) 善養寺浩, 坂井千三, 寺山武, 工藤泰雄, 伊藤武 (1985) 腸管系病原菌の検査法第4版, 医学書院.
25) 児玉二郎 (1957) 汚物浄化槽の機能について (7), 加温式消化槽の機能について, 岡山県衛生研究所年報, 7, 78-87.
26) 影井昇 (1967) 横川吸虫症とし尿処理, 用水と廃水, 9,658-669.
27) 鹿角孝男, 村松紘一, 百瀬敦海 (1987) 有機汚泥の汚染性成分調査, 第8回全国都市清掃研究発表会講演論文集, 全国都市清掃会議.
28) 高木兵治 (1982) 処理下水の農業利用における衛生的問題点の動向 (I), (II) 用水と廃水, 24,162-170, 24,290-301.
30) Butler, M. Medlen, A.R. and Morris, R.編, 金子光美監訳 (1987) 上下水のウイルスと消毒, -国際シンポジウム講演集-, 水中微生物研究会.
31) Grabow, W.O.K.編, 水中微生物研究会訳 (1988) 水中ウイルス, 第12回国際水質汚濁研究会議セミナー報告論文集, 水中微生物研究会.
32) 金子光美, 黒沢義乗, 五十嵐秀子, 国包章一 (1979) 雑用水道適応性調査研究報告書, -ウイルスのオゾン等による不活化処理方法の研究-, 日本水道協会.
33) Dugan, P.R.著 (1973) 水質汚染の化学生態学, 鈴木静夫・鈴木潤三・多田史訳, 東京化学同人.
34) 環境保健レポート No.54 (1988) イタイイタイ病およびカドミウム中毒, 財団法人日本公衆衛生協会.
35) 黒沢義乗, 真柄泰基 (1983) し尿処理施設の現状と動向, 都市清掃, 36,401-410.
36) 山田春美 (1987) オゾンおよび塩素による化学酸化処理に関する研究, 京都大学学位論文.
37) 黒沢義乗, 真柄泰基, 金子光美 (1981) し尿二次処理水の凝集沈殿処理, 都市清掃, 34,105-116.
38) 例えば, 亀井翼, 丹保憲仁 (1977) 水質のマトリックス的評価のためのゲルクロマトグラフィー, 水道協会雑誌, No.519, 24-41.
39) 鈴木隆幸, 片岡克之, 小島良三, 遠矢泰典 (1983) 新方式によるし尿の無希釈処理プロセス, 用水と廃水, 25, 1166-1174.
40) 丹保憲仁, 亀井翼 (1975) ゲルクロマトグラフィーによる一般溶存有機成分の挙動評価 (II), 第26回全国水道研究発表会講演集, 317-319.
41) 黒田久仁男 (1980) 牛し尿排水の魚類影響について, -第2報ヤマベの曝気水中における致死状況-, 水処理技術, 21,919-925.
42) 深谷実, 富永正俊, 島正吾 (1983) 都市空中浮遊菌に及ぼす下水処理場の影響評価, 水処理技術, 25, 27-32.

責任著者(Corresponding author)

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