1939 年 12 巻 7 号 p. 482-487
(EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
(BibDesk、LaTeXとの互換性あり)
内蒙古に嚴然として誕生した蒙疆家畜防疫處の展望を行ふ事が、今日の内蒙古畜産を考究する爲め必要と考へるので、記憶の新らたなる時に思ひ出として世に殘して置きたい。 絶へず努力せられし北畠顯太郎先生葷の涙ぐましき活躍、それは獸醫發達史上、興亞畜産發達史上忘れてはならない事である。我々が初期に調査し考へてゐた當時を思へば夢の様であるし又蒙古草原に春來るの觀が去就するのである。
大日本獸醫會誌
中央獸醫會雑誌
日本獸醫學會雑誌
Journal of Veterinary Medical Science
日本獸醫學雜誌(The Japanese Journal of Veterinary Science)
中央獸醫學雑誌
すでにアカウントをお持ちの場合 サインインはこちら