著者所属:東京大学医科学研究所実験動物研究施設 東京大学医科学研究所実験動物研究施設 東京大学医科学研究所実験動物研究施設
1990 年 52 巻 1 号 p. 175-178
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in situハイブリダイゼーションによりAEV感染細胞及び株化細胞でerbB遺伝子のmRNAの検出を試みた. 細胞の前処理とハイブリダイゼーション溶液中のデキストランサルフェイトが感度の上昇に有効であった. 銀粒子は細胞質に検出され, DNaseI処理しても検出された. RNaseA処理およびコンペティションアッセイでは検出されないことにより銀粒子はmRNAとプローブのハイブリッドに特異的であると考えられた.
大日本獸醫會誌
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Journal of Veterinary Medical Science
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