主催: 日本表面真空学会
ルーヴァン大学
北大電子研
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抗がん剤分子などの細胞外物質と細胞内物質との相互作用や細胞内分布には不明な点が多く残されている。本発表では、直径100nm程度の銀ナノワイヤーを伝搬するプラズモンを利用して、単一細胞内からの増強ラマンを、細胞を生かしたままで高感度に得る方法を紹介する。例として、抗がん剤分子であるドクソフビシンとDNAとの相互作用の時系列変化を追った増強ラマン測定を紹介する。
表面科学講演大会講演要旨集
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