主催: 日本表面真空学会
京大
兵庫県大
本田技研
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硬X線光電子分光法の特徴の1つである数10 nmに及ぶ光電子脱出深さを利用して、全固体蓄電池用operando硬X線光電子分光の計測技術の開発を行い、ポストリチウムイオン電池の一つとして注目されているフッ化物シャトル電池に適用した。固体電解質基板上に成長させたCuモデル電池を充放電させながら測定を行い、充放電過程でCu 2pとF 1sからCuF2の生成と分解を2元素同時に観測した。
表面科学講演大会講演要旨集
表面科学学術講演会要旨集
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