主催: 日本表面真空学会
慶大
物構研・総研大
東北大
東大
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2-cyanopyridine(2CP)+CeO2は,強塩基触媒として非常に高活性であり、DFT計算によると、CeO2表面に吸着した2CPのシアノ基上に負電荷が増加して活性点になっていると考えられる.本研究ではCeO2(111)に2CPガスを導入してXPS測定を行った.2CPのシアノ基の窒素はCeO2表面との相互作用によって0.2e程度の大きさの負電荷の増加が起こることが示された.
表面科学講演大会講演要旨集
表面科学学術講演会要旨集
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