主催: 日本表面真空学会
金沢大学大学院新学術創成研究科
金沢大学大学院自然科学研究科
金沢大学ナノ生命科学研究所
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溶融亜鉛めっき技術は、鋼材の防錆法の一つで幅広い用途がある。一方、欠陥等によって露出した母材から腐食反応が急激に進行する場合があり、めっき技術改善が求められている。本研究室では、電解液中において局所表面電位分布を計測できるオープンループ電位顕微鏡の開発を独自に行ってきた。本技術を用いて、溶融亜鉛めっき鋼板境界部のカソード反応分布をナノスケールで可視化し、めっき技術向上に貢献する。
表面科学講演大会講演要旨集
表面科学学術講演会要旨集
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