大同工業大学化学教室
1986 年 34 巻 5 号 p. 393-
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日本化学会とIUPACの共催で行われた第8回国際化学教育会議からもう1年になろうとしている。登録者数と発表件数は, この国際会議としては記録的なものであったという。その参加者の一人としての印象をいくつか摘記してみたい。会期中にはさまざまの会合や催しが行われたが, そのすべてに出席したわけではないので, あくまでも個人的かつ断片的な雑感である。
化学教育シンポジウム
化学と教育
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