1938 年 2 巻 1 号 p. 11-30
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近時本邦化学工業は急速なる進歩を遂げ、欧米のそれに比して毫も遜色なきに至つたが、設備万端尚ほ先進国に依存する事多き現状に鑑み、真の独立性確保の核心をなす化学工業技術者養成の体系を完成して将来に備へんとし、昭和13年2月19日(土)午後4.30より東京丸の内日本工業倶楽部に於て座談会を開催、関係各方面代表諸氏出席の下に、4時間に亙つて論議を尽した。本稿はその速記録の大要である。
化学工学論文集
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