1962 年 26 巻 1 号 p. 99-105
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わが国における化学工学教育の歴史は, 先進国のそれに比べてはるかに若い。そしてわが化学工学協会とは, その発足・発展において, あたかも車の両輪のような関係にあったと云って差支えないであろう。今日の記念すべき一時期に当って, 化学工学教育の実情の一端を記録に留めておくことも, この意味において意義あることと思う次第である。
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化学工学論文集
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