京都大学工学部
Japan Atomic Energy Research Institute
1965 年 29 巻 6 号 p. 395-398,a1
(EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
(BibDesk、LaTeXとの互換性あり)
同位体混合物をクロマトグラフィを用いて各成分に分離する場合の平衡分離係数の算定法を述べ, 破過曲線に対するGlueckaufの理論にのっとって解析した。カラムの理論段数, 総括濃縮度および平衡分離係数の量の関係を求め, 高度に濃縮された大量の試料を使用して算定するこの方法は, 組成分析に伴なう誤差の点からはなはだ有利になることを明らかにした。
化学機械
化学工学論文集
すでにアカウントをお持ちの場合 サインインはこちら