東京工業大学化学工学科
1966 年 30 巻 5 号 p. 403-408,a1
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多孔板塔および泡鐘塔における液側物質移動抵抗の実測値と, すでに著者らがそれぞれの塔について求めておいた接触面積に関する一般的相関とから, 液側物質移動係数を算出し, その一般的な関係を求めた。この関係を液側移動単位数に換算し, 既往の結果と比較したところ, これら既荏の結果と良い一致を示すのみならず, はるかに広範囲にわたって適用できることを知った。
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化学工学論文集
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