(株) 日立製作所笠戸工場
1967 年 31 巻 3 号 p. 255-261,a1
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馬鈴薯の凍結乾燥機構を明らかにするために乾燥実験と解析を行った。得られた結果を要約すると,(1) 昇華面は2面存在し試料の中心に向って移動する。(2) 馬鈴薯の凍結乾燥においては恒率乾燥期は認められない。(3) 乾燥模形より求めた計算結果と実験結果ほ良く一致する。(4) 本乾燥機構は馬鈴薯のみならず他の固形物にも適用できると考える。
化学機械
化学工学論文集
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