早稲田大学理工学部化学工学分科
静岡大学
日本石油化学 (株)
1972 年 36 巻 4 号 p. 419-426,a1
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燃料として都市ガスを使い, パイロット火炎を濃厚火炎, 主流火炎を稀薄火炎にして, パイロット火炎による高速流中の火炎の安定化の実験を行なった。そしてパイロット火炎の組成Xpが1.0~1.5の範囲に対して, 変形カルロビッツ数KM*の考え方がパイロット火炎によって安定化された火炎の安定限界をうまく説明出来ることがわかった。
化学機械
化学工学論文集
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