鳥取大学医学部解剖学講座
2014 年 49 巻 2 号 p. 147-151
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腎生検の電顕診断は,一般的には透過型電子顕微鏡を用いた腎組織の超薄切片像の観察によって行われているが,電顕試料の作製と画像の解析には専門的な技術や知識および時間を要する.私たちは,より簡便で迅速な電顕診断法として,最近様々な分野で広く活用されている卓上型の低真空走査型電子顕微鏡を用いることにより,通常の腎生検パラフィン切片で電顕レベルの三次元情報が得られる新しい解析法を開発したので紹介する.
電子顕微鏡
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